美術科の担うもの
本校では、子どもたちにより自由な感性や発想から伸び伸びとした自主的な表現活動をしてもらいたいという願いなどから、 「図画工作」という呼称ではなく、「美術」としています。
家庭や外界で創造性を養う環境や時間が見つけにくい現代だからこそ、子どもたちの好奇心を引きつけ、ゆったりとした時の流れの中で、別世界にトリップできるような豊かな体験を小学校教育の中で、強いては美術の授業において開拓していかなければと感じています。
美しさを見いだす感性。形を作り上げる技術。自分の内面にあるものや外界から吸収した事象を色と形に変えて表現しようとする欲求。そうしたものから得られる発見・驚き・感動・よろこびなどの豊かな人間形成のうえでとても大切な部分を美術科は 担っているのではないかと思っています。
大切にしていること

● 個性豊かな表現活動を見守り、それを認めること。
● 斬新で生き生きとして輝いていること。
● 創造の場として豊かで魅力にあふれた空間でもあること。
● 創作意欲を高め、多彩な表現ができるように環境を整えること。
● ワクワクしてくるようなこと。
● 絵を描き、何かを作ることが気持ちよく、とても大切なことと感じること。
● 教えないこと。
● あきらめないこと。
● そして何より楽しいものであること。
毎年3月に行われます。全児童の作品を(個人制作・共同制作)を、学園講堂で展示します。
低学年
本校には、歌うことが大好きな子どもたちが多く、音楽の授業以外にも、よく響く歌声が各教室から聞こえてきます。そんな子どもたちの気持ちを大切にしながら、低学年の歌唱では、斉唱を中心とし、楽しく歌うということに目標を置いて取り組んでいます。そして、ゆっくりではありますが、地声から頭声へと導いていきます。また、合奏を通して楽器の演奏技術を身に付けたり、リズム感を養ったりしていきます。
高学年
高学年では、学年に応じた発声方法の習得にさらに力を入れ、斉唱に加え、2部合唱や3部合唱にも取り組みます。その際、互いの声をよく聴き合うことを目標に、ハーモニーの楽しさを体感させたいと考えています。合奏も同じく、演奏技術習得だけでなく、奏でられる音色に耳を傾け、その良さを感じ取ったり味わったりすることができるようにしたいと考えています。
音楽祭
毎年10月に、奈良県文化会館国際ホールにおいて音楽祭が行われます。吹奏楽部の演奏によるオープニングに始まり、各学級のコーラスの発表、和太鼓クラブの演奏、コーラス部の発表などがあります。各学級のコーラスの発表では、指揮者も伴奏者もそのクラスの児童が行い、日々の練習の成果を、全校児童と保護者の前で披露します。子どもたちのよく響く歌声は、ホール内いっぱいに広がります。
土曜和太鼓教室
5,6年生の有志が集まり、活動期間を1年間と限定した和太鼓チームを結成しています。土曜日や休み時間を利用して練習を重ね、その成果を、10月の音楽祭で披露しています。















