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2017-07-28

3年生 琵琶湖合宿 <2日目>


 松林の隙間から見える湖面は、穏やかに静かな波をたたえています。砂浜には、散歩をする人々の姿が見えます。昨夜は皆ぐっすり眠ることができました。朝からセミの声が聞こえ、今日も暑い一日になりそうです。
 昨晩は、本校の防災教育の一環として、万が一自然災害が起きた場合に、どんな場所でも、いかなる時でも防災意識を持って自分の命を守れるように避難訓練を行いました。続いて、二つ目の体験プログラムである「扇子の絵付け体験」をしました。高島市は竹の産地で、古来より扇骨の製造で有名な所です。今回の扇子のデザインは、シンプルでよりアーティスティックなものとなるように、ちょっと抽象的な無作為なデザインをテーマとしました。あらかじめ1学期の美術の授業で下絵を考えてきましたので、手際良く集中して制作することができました。ひと月ほどで、扇子の形に仕立てていただいたものが学校に届く予定ですので楽しみにしていてください。
 今日は、琵琶湖合宿のメインプログラムの一つである、竹林でのエコ体験プログラムがあります。宿舎からバスで15分ほどの安曇川の河川敷にある竹林で竹細工や竹を使った様々な体験をすることができました。
 鬱蒼と茂った竹林の中に部屋のように切り開かれた空間があり、辺りには様々な道具が置かれています。ドラム缶のかまどには何やら大きな鍋やお釜がかけられ、竹の葉っぱの隙間から煙が立ち昇っていきます。たくさんのスタッフの方々が準備されている様子に子ども達の好奇心は大いに掻き立てられました。まずは、今日のお昼ご飯に使う竹の食器を制作しました。汗だくになって頑張っているうちに、辺りには何やら良い匂いがしてきました。お昼御飯のカレーライスが出来上がったようです。ご飯は、かまどにかけられた昔ながらの羽釜と、竹釜に詰められて焚火に入れて炊き上げた特別なものです。竹釜にノミを入れて割ると、熱々のつややかなご飯が飛び出し、食欲をそそる何とも良い香りと湯気が広がります。子ども達もノミで竹を割る作業を体験させて頂いてご飯作りに貢献です。羽釜のご飯と、竹釜のご飯を竹のお皿に盛り分けて、間にカレーのルーをかけます。どちらのご飯も絶品です。手作りのお漬物も加わって、おかわり続出なのは言うまでもありません。あっという間に、鍋の底が見えてしまいました。
 お腹がいっぱいになった子ども達はパワー全開です。竹馬に、竹下駄、水鉄砲など、昔ながらの竹の遊び道具に夢中になりました。竹の葉の腐葉土で育てられたたくさんのカブトムシにも触らせて頂いて、虫好きの子ども達は大喜びです。
 今回のエコ体験プログラムを通して、子ども達は、エコに関する意識はもちろん、身近な自然の有効活用や自然の大切さ、資源の再利用など、たくさんのことを学びました。合わせて、自分で考えて行動する場面や、友達と協力して助け合う場面、友達を気遣う場面などをたくさんを目にすることができました。子ども達の確かな成長を感じる暑い暑い一日でした。

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