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2020-06-26
5年生 防災訓練
今週にかけて防災訓練を実施しています。今回は密をさけるため、全校一斉ではなく各学級で実施することになりました。「地震の時に安全に身を守る方法を児童に身につけさせ、児童が安全に避難できるようにする」ことが今回の大きなめあてです。
5年生学級の事前指導では、防災訓練がいざというときに命を守るための大切な訓練であることを再確認することから始めました。
1 防災訓練=いざというときに命を守るための大切な訓練
2 自分の体は、自分で守る
3 先生の指示や校内放送を、しっかりと聴く
4 「お(おさない)・は(しらない)・し(ゃべらない)・も(どらない)」の再確認
5 避難後の点呼方法の再確認
4 「お(おさない)・は(しらない)・し(ゃべらない)・も(どらない)」の再確認
5 避難後の点呼方法の再確認
実際の地震発生時では放送機材が故障している可能性もあります。その場に先生がいない場合でも、各自で身の安全を確保しつつ避難を開始するように伝えています。また、最も安全と思われる経路で避難することも伝えています。
いよいよ防災訓練がはじまりました。地震が発生したことを確認した子どもたちは、机の下に入り頭を守る姿勢をとりました。ゆれがおさまった後、ヘルメットを着用して、だまって教室から避難を開始しました。子ども達は慣れたようすで、非常に落ち着いて静かに行動できていました。全員が中高通路に集まり、人数チェックを済ませて、今回の防災訓練は終了しました。