七夕の今日もあいにくの天気で、ここのところ室内で過ごす時間がぐっと増えている子ども達です。

　さて、本日は３年生の教室を覗きました。すると、それぞれがなかなか楽しそうに過ごす姿が見られました。この学年は折り紙を楽しめる子どもが多いようで、たとえば七夕飾りを作る子ども、椅子製作や机などの小物をたくさん折り、それらをもとにストーリーを展開している子ども、独創的な車を作り見せ合う子どもなどです。この他にも、美術の残り材料を使って紙粘土細工を楽しんだり、得意の剣玉を極めたり・・・。

　部屋の行き来を制限している今だからこそ、自分の好きなことにじっくりと向き合えるのかもしれません。とはいえ、外遊びも大好きな子どもたち。次の晴れの日が待ち遠しいですね。