今日は1学期の終業式。全校一斉放送で実施しました。

　校長先生から、今学期の子どもたちのがんばりを称える言葉があり、また夏休みに休養し8月末に元気で会いましょう、というお話がありました。
　この1学期は普段とは異なることが多かったのですが、子どもたちは先生からの指示をよく聞き、お互いを気遣いながら無事に終えることができました。
　　
　その後、学級では1学期のまとめのお話が担任からあり、通知表「あゆみ」が渡されました。「あゆみ」を受け取る子どもたちは、緊張と期待の入り混じった様子でした。
　
　また先日、本校の全校集会「集い」が開催できないため、大きな賞を頂いた児童の表彰式が校長室で行われました。
　全国自己表現力コンクールでは、全国一位の「大賞」や「優秀賞」「入選」を受賞しました。【英語部門】からの「大賞」は同コンテストでも初だそうです。全国小中学生英語朗読コンテスト【前・後期】において高得点で「優秀賞」を頂いた児童も表彰されました。
　さらにMOA美術館全国児童作品展【書道の部】で応募し「入選」を頂いた児童も表彰されました。

　
　今回、賞を頂いたお子さまに共通していることは「コツコツと努力を続けている」ということ。
　賞のあるなしに関わらず、自分が好きなこと、得意なこと、興味があることを深く掘り下げ追究し続けることが大切だ、と感じます。

　皆さんはこの夏休みにどんなことに取り組みますか？
　夏休みだからこそできることにどんどん挑戦し、その努力を続けてほしいと願っています。
　休暇後、みなさんとまた元気に会えることを楽しみにしていますね。