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2020-09-14
互いの個性を認め合う ~6年生~
―ある日の学級通信より一部引用―
先日、サッカーボールが屋根の上に乗ってしまい、学級で使えるボールが1つだけになってしまいました。これまでは男女別々にサッカーをしていた子どもたちでしたが、自然と一緒にサッカーをするようになり、大いに盛り上がっていました。子どもたちの様子を見ていますと、サッカーに「白熱」を求める子どももいれば、「楽しみ」を求める子どももいます。様々なタイプの子どもが集まってサッカーをしていても、一人一人が満足げな表情をしていました。そこからは、お互いの「個性」を理解し合い、時には「個人」よりも「全体」を尊重できる、6年生ならではの姿が感じられました。
先日、サッカーボールが屋根の上に乗ってしまい、学級で使えるボールが1つだけになってしまいました。これまでは男女別々にサッカーをしていた子どもたちでしたが、自然と一緒にサッカーをするようになり、大いに盛り上がっていました。子どもたちの様子を見ていますと、サッカーに「白熱」を求める子どももいれば、「楽しみ」を求める子どももいます。様々なタイプの子どもが集まってサッカーをしていても、一人一人が満足げな表情をしていました。そこからは、お互いの「個性」を理解し合い、時には「個人」よりも「全体」を尊重できる、6年生ならではの姿が感じられました。
子どもたちは、これまでに経験したことのないような異様な緊張感でスタートした1学期と比べ、2学期は「新しい生活様式」にも慣れ、仲間との交流の輪をどんどん広げられてきています。お互いの個性を認め合える関係だからこそ、学級の団結力がいっそう高まってきているようです。