3月に入り、慌ただしさは一層増してきたように感じます。
　　 それは卒業を控えた6年生が小学校生活満喫すべく、友達や下級生そして先生たちと、楽しく時間を過ごしていたり、卒業の準備をしている姿をあちらこちらで見かけるからです。

　　本日は卒業直前イベントである、6年生による「こども謝恩会」が開催されました。

　　今年の「子ども謝恩会」は新しい形で催されました。しかし、そこには子どもたちからの感謝の気持ちやあたたかい心がありました。6年生のエスコート、司会進行、そして場を盛り上げる数々のパフォーマンスは、皆に楽しい時間と安らぎを与えてくれました。

　　スキー教室の先生方から届いたばかりの修了証も、校長先生から渡されましたね。

　　その後、「サッカー部 vs 教員チーム」によるサッカーのお別れ試合が開かれました。
　　教員チームは、年齢を感じさせない走りとボールさばきで、子どもたちチームに負けない、いい試合をしていましたよ！
　
　　6年生の明るい笑顔が見られなくなると思うと、子どもたちを送り出す側の先生たちも、心寂しい気持ちがします。

　　卒業まであと少し。6年生のみなさん、楽しい時間をどうもありがとう！