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2021-05-31
学校農園でサツマイモの苗植え~初夏の畑観察~ 1年生
梅雨の晴れ間、一年生はサツマイモの苗植えに学校農園へ行きました。学校から1キロ圏内にある、長閑な田畑の広がる地域に、小学校専用の学校菜農園を持ち、高学年の理科学習の一翼を担っています。
さて、その農園で、1年生は自分たちで土を掘りおこし苗床をつくりました。すると、土の中からミミズや幼虫たちがこんにちは!子ども達は驚きや歓声をあげながら、みんなで苗にふかふかの土をかぶせました。無事に100苗植え終えると、かわいいお助けマンたちがじょうろで水やりをしてくれました。自分たちの手で植えたという実感のもと、大きく育つであろうサツマイモたちを想像しながら、畑活動に取り組みました。「ぼくたち、これから水をやりに来なくちゃね。」自分たちで育てるという意識がすでに芽生えています。本校で大切にしている「本物に触れる」学習が、ここにも発揮されています。
畑活動のあとには、初夏の野花を摘んだりバッタを追いかけたりしました。巨大なミミズも何のその、虫たちとの触れ合いを心から楽しんでいた帝塚山っ子なのでした。
後日、教室前のミニ菜園でも同じ苗を植え、観察や世話ができる状況を身近に作りました。1年生のみんなに負けないぐらい、すくすく育ってくれますように願いを込めて。
さて、その農園で、1年生は自分たちで土を掘りおこし苗床をつくりました。すると、土の中からミミズや幼虫たちがこんにちは!子ども達は驚きや歓声をあげながら、みんなで苗にふかふかの土をかぶせました。無事に100苗植え終えると、かわいいお助けマンたちがじょうろで水やりをしてくれました。自分たちの手で植えたという実感のもと、大きく育つであろうサツマイモたちを想像しながら、畑活動に取り組みました。「ぼくたち、これから水をやりに来なくちゃね。」自分たちで育てるという意識がすでに芽生えています。本校で大切にしている「本物に触れる」学習が、ここにも発揮されています。
畑活動のあとには、初夏の野花を摘んだりバッタを追いかけたりしました。巨大なミミズも何のその、虫たちとの触れ合いを心から楽しんでいた帝塚山っ子なのでした。
後日、教室前のミニ菜園でも同じ苗を植え、観察や世話ができる状況を身近に作りました。1年生のみんなに負けないぐらい、すくすく育ってくれますように願いを込めて。