６年生の課外活動最後の仕上げとして、ミニバスケットボール部では児童と教員によるお別れ試合を開催しました。
試合は序盤から接戦で、追い越しては追いついかれを繰り返しながらむえたハーフタイム。
ハーフタイムではスペシャルポイントとして、フリースロー＆ロングシュート大会が行われました。
児童チームは一人２本、教員チームは一人１本シュートを打ち、決めたら得点が加算されていくチャンスタイムです。子どもたちもより一層気合いを入れてシュートを打ちます。
ハーフタイム終了時には２０点ほどの点差がつき、児童チーム優勢です。
熱戦の末、５２対５１で児童チームの勝利で今回のお別れ試合は終了しました。
このような状況下ですので、例年より時間を短縮しての活動でしたが、３年間の練習の成果を発揮してくれたのではないかと思います。