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2022-05-17
本物に触れる～ポップコーンの植え付け～
５年生の理科の授業で、学校農園に行きました。（５月１２日の記事もご覧下さい）今回子どもたちが植え付けた苗は、連休前に蒔いたポップコーンの種が育ったものです。
本校では、毎年１１月に幼小合同のバザーを開催していますが、このポップコーンは、５年生が学校農園で育てた野菜を販売する『八百屋』での大切な一品となるのです。
自分たちの手でポップコーンを育てることで、５年生の「種子・発芽（理科）」の勉強や、「農業（社会）」の勉強が、机上のものではなく子どもたちの心の中に残り続ける実体験となります。
天気の良い青空のもと、子どもたちは自分で育てた苗を丁寧に植え付けていました。
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