１１月４日に、秋の遠足で馬見丘陵公園に行きました。子どもたちが楽しみにしている大型遊具（アスレチック）があるところまで、きれいなお花を観ながら歩きました。大型遊具が見えてくると、子どもたちは「早く遊びたい！」という思いが溢れていました。お友だちを誘いながら、一緒に遊具で遊んだりどんぐりを拾ったりして思いっきりはしゃいでいました。中でもローラーすべり台やレールに捕まってターザンのように遊べる「ターザンライナー」が大人気でした。

　大型遊具のある場所から少し移動を行い、「集いの丘」にてお弁当を食べました。やはり遠足での昼食の時間は特別なもの。広い芝生の上で、レジャーシートを広げ、おいしそうに食べていました。その後には、楽しみにしていたおかしタイムです。３００円以内で購入したおかしを嬉しそうに紹介してくれる子どもたちがたくさんいました。おかしも食べ終わった子どもたちは、まだまだ遊び足りなく、広い広場で鬼ごっこをしていました。
　限られた時間でしたが、友だちと一緒にお弁当やおかしを食べたことは、子どもたちにとって特別な思い出となったようです。