ニュース&トピックス

2016-11-01

「『重さ』の学習」3年生


 今、3年生は、算数で「重さ」の学習をしています。子ども達の日常にも、重さを表す「g」や「kg」といった単位はあふれており、使っていることもあります。しかし、子ども達の多くは、それが実際にはどのくらいの重さなのかというイメージを持てていないないように見受けられます。そこで、1gや1kgの重さの物を実際に手にし、その重さを感じることにしました。
 まずは1gです。“1円玉は1g”という性質を利用し、身の回りの物を天秤で量ることにしました。4人グループをつくり、1グループにつき1円玉8枚を手渡しました。そして、一方の皿に重さを調べたいものを、そして、もう一方の皿に、天秤が釣り合うまで一円玉を置いていくことにしました。
 いよいよ活動が始まりました。すると、困ったことに直面したのか、頭を悩ませているグループがありました。どうやら、皿に乗せた消しゴムが重すぎて、1円玉を8枚乗せてもどうにもつり合わなかったのでした。
「仕方がないから小さな消しゴムと交換しようか・・・」
という空気が流れ始めたそんなとき、
「このえんぴつ3gやから、(1円玉に加えて)これを乗せていこう!」との提案が!
「それなら11gまでの重さが量れる!」
自分たちで気付いたこの方法を利用し、次々と重さ調べをする子ども達でした。

 グラムの感覚を身につけた子ども達が次に挑戦したのは、1kg調べでした。そこで、一方のクラスは、屋外で「1kgピタリ当てゲーム」を行いました。袋にぴったり1kgになるようねらいをつけて砂を入れるゲームです。子どもたちは、砂が入った袋と、にらめっこしながら「まだ重いかなあ」「もう少し軽いかなあ」とつぶやきながら、微調整をしていました。計測の時、子どもたちは「軽すぎた!」「あー、惜しい!」といった声をあげながら、自分の予想との違いを確認しました。
 また、もう一方のクラスでは、身近にあるもので1kgをイメージしました。筆箱、辞書、リコーダーなどです。どれもそれ一つだけでは1kgにはならず、筆箱3個分と消しゴム5個を合わせて1kgというように、ぴったり1kgになるようはかりに次々と文具を乗せていました。
 こうして、子ども達は「知りたい」という気持ちを伴って学習に向かい、さらに楽しみながら、重さに対するイメージを持つことができたようでした。

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