2020.02 防災訓練実施
防災訓練を実施しました。今回は、職員朝会のすぐ後、担任の先生がまだ教室に戻っていないという状況を想定して行われました。
午前8時15分、聞き慣れたサイレンが鳴り響きます。「地震訓練」と判断した子どもたちは、一斉に机の下に身を隠し、体を守る姿勢をとりました。
約一分間の静寂の後、避難を開始する子どもたち。机に備え付けられたヘルメットを身につけた子どもたちは、校舎から一定の距離をとりながら、中高グラウンドまで小走りで向かっていきました。
その後、校長先生は全校児童へ向けて「変わりゆく状況の中で、しっかりと判断できる力を身につけてほしい」と語られました。
その後、校長先生は全校児童へ向けて「変わりゆく状況の中で、しっかりと判断できる力を身につけてほしい」と語られました。