行事紹介

2015.07 臨海学舎 2日目

臨海学舎2日目。昨夜は、消灯後すぐに寝息を立てていた子ども達。たっぷりと睡眠をとったので、目覚まし時計のベルとともに、勢いよく活動を始めていました。まずは、友達と手分けして布団をたたみ、部屋の整理整頓です。その後、身支度を整え、本日実施される遠泳に向けて、しっかりと朝食をいただきました。
 天気は快晴。昨日とは違い、海にはほとんど波がなく、絶好の遠泳日和でした。5年生は、隊列を組み、気合を入れて海に入りました。この遠泳の日を迎えるために、1年生から練習を重ねてきましたので、泳力に心配はありません。あとは、しんどくなってしまった時の自分の弱い心に打ち勝つ強い心です。遠泳は、自分との闘いなのです。
 やや冷たい水に足を入れた子ども達。その瞬間、子ども達の肩は、きゅっと上がりました。と同時に、子ども達の表情も引き締まりました。
 いよいよスタートです。大勢のスタッフや仲間に見守られ、静かに泳ぎ始めた5年生。まずは順調な滑り出しです。しかし、やがて訪れるのが、手足の疲れや、足の届かない海での泳ぎにに負けてしまいそうになる弱い心。これが、一つ目の子ども達の踏ん張りどころです。思わず弱音を吐いてしまったり、その心が表情に出てしまったりする子どももいました。しかし、それに負けじと歯を食いしばり、ひたすらゴールを目指そうとする子ども達。その姿は、そばで見守っている者たちの心に響くものがありました。
 やがて折り返し地点を通過。ちょうどそこで、浜からの「がんばれー!!」という大声援が届きました。その声に、手を振り返すほどに回復した子どももいました。
 無事に完泳した子ども達。にっこりピースサインをする子ども、疲れ果ててしまった子ども、拍手を受け、照れくさそうにする子どもなど、様々でした。しかし、どの子どもたちにも共通するのは、遠泳を迎えるまでの取り組みとその結果が、何ものにもかえがたい自信になったということでしょう。子どもの数だけドラマが生まれた遠泳でした。
 午後からは、来年に遠泳本番を迎える4年生の練習を集中的に行いました。早くも来年の完泳を目指すほどの意気込みで泳ぐ姿も多数見られました。
 その後は貝拾い。この浜には、色とりどり、様々な形の貝殻が漂着しています。旅の思い出に、それらの中からお気に入りを見つけ、袋に詰めました。子ども達は、お土産話とともに、それらを持ち帰ります。楽しみにお待ちください。

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