学校紹介

学校長あいさつ

人生の「根っこ」を育み、未来へつなぐ

本校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

本校は、間もなく創立75周年という大きな節目を迎えます。この長きにわたる歴史の中で、私たちは一貫して「子どもたちが主役であること」を教育の真ん中に置いてまいりました。帝塚山小学校という独自の教育環境において、いつの時代も変わることのない私たちの信念は、「帝塚山小学校は子どもたちのためにある場所」であるということです。

帝塚山小学校

校長 辰巳 喜之

「根っこ」を鍛え、豊かな人生の土台を

植物が大きな枝葉を広げ、美しい花を咲かせるためには、地中に深く、力強く張った「根」が不可欠です。児童期という時期は、まさに人生における「根っこを鍛える」大切な時間です。
日々の学習や行事、友との関わりの中で、困難に立ち向かう強さ、他者を思いやる優しさ、そして自ら考え行動する主体性という根をしっかりと張らせること。私たちは、その土壌を豊かに整え、一人ひとりの可能性を信じて伴走する存在でありたいと考えています。

「不易流行」の精神で挑む学校教育

現代社会は激しく変化していますが、本校は「不易流行」の精神を大切にしています。
時代が移り変わっても、決して変えてはならない「道徳心」や「学ぶ意欲」といった教育の本質(不易)。一方で、新しい時代の要請に応え、柔軟に取り入れていくべきICT活用やグローバルな視点(流行)。この両者を高い次元で調和させ、伝統を重んじながらも常に革新し続ける教育を実践してまいります。

74年の伝統は、卒業生や保護者の皆様、そして地域の方々と共に築き上げてきた宝物です。その誇りを胸に、子どもたちが「今日も学校が楽しかった」と笑顔で帰宅し、未来への希望に胸を膨らませる場所であり続けることをお約束いたします。

この学び舎で、お子様が一生を支える「たくましい根っこ」を育んでいけるよう、教職員一同、誠心誠意努めてまいります。