今日は二学期最後の日。本校では終業式が行われました。
　校長先生からは、新元号「令和」の意味について、また今年はラグビーワールドカップも行われたことにちなんで、ルールを守って楽しく過ごすことの大切さ、についてお話がありました。
　今年最後の表彰では、応募した児童の中でも特に優れた書画作品に送られる大きな賞を頂いた児童の表彰がありました。芸術活動にも力を注ぐ本校では、大きな賞をよく頂きます。今回受賞した児童も、みなちょっぴり恥ずかしそうで、でも誇らしげな表情で舞台に上がっていました。

　終業式後の学級活動では、担任から今年の最後のお話がありました。「通知簿」を慎重に受け取る児童や、冬休みの宿題を急いで鞄になおす児童など様々でしたが、皆、今年最後の学校での一日を存分に満喫しているようでした。
　いよいよ冬休み。心身ともに休養し、また新年からは元気に学校に来てくれることを楽しみにしています。