人に、自然の恵みに感謝を。食育にも力を入れています
広々とした学校農園では、季節の野菜など多彩な農作物を種から育てて収穫。自分たちが作ったものを自分たちで食べることで、作る人や自然の恵みに感謝する心を育みます。
帝塚山大学食物栄養学科によるレシピを活用し、収穫した野菜は、給食の食材にも使われています。また、バザーで販売したり、学級で料理を作って収穫祭を催したりもしています。
昼食は、週5回の給食にするか、お弁当にするか、毎年保護者の方に選択していただきます。
アレルギーを考慮し、弁当も選択できます
給食(週5回)は栄養士の管理のもと大学厨房で調理。
事前に給食献立表を配布し、アレルギーのある児童は、除去食材を保護者と担任双方で確認。希望者は弁当を持参できるのも本校の特徴です。
帝塚山小学校の給食は、週5回です。いろいろなメニューが楽しみですが、ぼくが好きなのは、カレー・中華丼・豚汁とかやくごはんです。 《4年男子》