課外活動は、高学年のみんなで創り上げるものです。
バスケットボールの活動は、感染予防対策のため対外交流がなくなりました。しかし、子どもたちのバスケットボールに対する熱意になんとか応えたい！という思いから、校内での交流戦を行いました。
六年生は、プレーで五年生や四年生にバスケットボールに対して取り組む想いを表現してくれていました。
五年生は一緒に交流することで、「わたしたちが六年生になったら…」という想いを持てたように感じました。
四年生は、まだ一緒にゲームはできなくても、「あんなプレーをしたい！」という憧れの想いを持ってくれたように感じました。
これが縦割り活動の値打ちではないでしょうか？今年度のミニバスケットボール部の活動は、ここで終わりますが、来年度に今年度、学んだことを発揮してくれることしょう。