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2021-06-14
水溶液の性質 ~6年生実験~
本日の実験で用いたのは、石灰水、炭酸水、そして砂糖水でした。それぞれ水に溶けた状態では無色透明であるものの、水を蒸発させるとそれぞれに違いが見られました。
子ども達は、実験結果をもとに、次の結果を予測しながら次々と実験を進めました。中でも子ども達がよい反応だったのは、砂糖水を熱したときでした。そのなんとも言えない甘い香りに、マスク越しではあるものの至福の表情をしていた子も。
その後、同じ水溶液を用いて、液性の違いによるリトマス紙の色の変化を確認しました。
また最後に、石灰水と炭酸水を混ぜ、すでに学習済みの石灰水と二酸化炭素の反応も確認しました。
子ども達は、実験結果をもとに、次の結果を予測しながら次々と実験を進めました。中でも子ども達がよい反応だったのは、砂糖水を熱したときでした。そのなんとも言えない甘い香りに、マスク越しではあるものの至福の表情をしていた子も。
その後、同じ水溶液を用いて、液性の違いによるリトマス紙の色の変化を確認しました。
また最後に、石灰水と炭酸水を混ぜ、すでに学習済みの石灰水と二酸化炭素の反応も確認しました。