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2021-11-02
研究授業 ~4年生「音楽科」表現する楽しさを~
「『自らの思いや考えを発信できる力の育成を目指した授業』を追究する」という本校の今年度の研究目標のもと、授業力の向上を目指して4年生の音楽科にて研究授業が行われました。今回の授業では、「拍子の特徴を捉えて表現することに興味を持ち、音楽活動を楽しみながら、主体的・協働的に活動に取り組むこと」を目標に掲げた授業でした。
課題は「約1分の短い曲を覚えて歌えるようにしましょう」というもの。チャイコフスキー作曲のバレエ音楽ですので、当然歌詞はありません。子どもたちはあらゆる表現を駆使しながら曲の再現を目指していきます。「チャッチャラチャッチャ」「タッタラタッタ」「パッパラパッパ」「ポンポポポンポン」などの表現が飛び出すたびに音楽室は笑いに包まれました。そして子どもたちからの発案によって強拍に手拍子が加わったり、速いパッセージではひざをたたいたりして、学級独自の表現技法で曲が再現されていきました。
授業の最後には、ここまでの協働学習をもとにひとり勉強に立ち返り、曲のイメージを言葉で表現する取り組みが行われました。「楽しい」「明るい」「踊り出しそうな」「あわてて」「勢いがあって」「はねるように」などなど。
子どもたちの表現力には、限界などありません。
課題は「約1分の短い曲を覚えて歌えるようにしましょう」というもの。チャイコフスキー作曲のバレエ音楽ですので、当然歌詞はありません。子どもたちはあらゆる表現を駆使しながら曲の再現を目指していきます。「チャッチャラチャッチャ」「タッタラタッタ」「パッパラパッパ」「ポンポポポンポン」などの表現が飛び出すたびに音楽室は笑いに包まれました。そして子どもたちからの発案によって強拍に手拍子が加わったり、速いパッセージではひざをたたいたりして、学級独自の表現技法で曲が再現されていきました。
授業の最後には、ここまでの協働学習をもとにひとり勉強に立ち返り、曲のイメージを言葉で表現する取り組みが行われました。「楽しい」「明るい」「踊り出しそうな」「あわてて」「勢いがあって」「はねるように」などなど。
子どもたちの表現力には、限界などありません。