先日、卒業生が小学校に帰ってきてくれました。
現在、進学先の中学校で取り組んでいることについて、一緒に活動をしている友人と共に、３年星組で話をしてくれました。
クイズやイラストを使ってわかりやすいプレゼンでした。

中学校では、授業の一環で「より良い生活を送るためのプロジェクト」を考えているそうです。
老人ホームの方と毛糸を使ってコースターを編んで、子ども食堂へ寄付をするとのことでした。
心が温まる素敵な取り組みです。
卒業生も言っていましたが、これをきっかけに「誰かのために役に立つ活動の大切さ」を感じてくれるとうれしいです。
この中学校では、編み物の材料である毛糸を集めているそうですが、まだ予定の量が集まっていないそうです。本校も編み物バトンに協力をしようとお声がけをしたところ次の日から多くの毛糸が小学校に集まってきています。
誰かのためを思ってのご協力に思いやりの気持ちが伝わってきます。ご協力ありがとうございます。