サッカー部に引き続き、ミニバスケットボール部もお別れ試合を開催しました。
　試合は序盤から接戦で、追い越しては追いついかれを繰り返しながら、教員チームが少しリードしてむえたチャンスタイム。チャンスタイムにはスペシャルポイントとして、フリースロー＆ロングシュート大会が行われました。児童チーム、教員チームが交互にシュートを打ち、決めたチームに得点が加算されていきます。終了時にはなんと、児童チームが逆転し、前半戦は勝利を収めました。
　後半戦は「オール６年」対「チームＴ」とチーム名も変え、今までに担任をしていただいた先生、
そして学年担当をしてくださった先生を仲間に入れた児童チームを「オール６年」としました。教員と児童の枠を越えた、普段はなかなか経験できない、お別れ試合ならではのスペシャルチームで試合再開しました。
　最後の試合では６年生全員がコートに立ち、どんどんとゴールを決めていきました。会場内にはたくさんの歓声が響いていました。
　熱戦の末、４０対４０の引き分けで今回のお別れ試合は終了しました。例年より時間を短縮しての活動でしたが、３年間の練習の成果を発揮してくれたのではないかと思います。